冬至

朝起きて、カーテンを開けるのが楽しみな季節になった。
まだ夜が空けきらない時間だと、そこに星が輝いている。
太陽が顔を出すとあっという間に消えてしまうから、ほんの一瞬でも星が見られると得した気分になる。
それだけで、その日はいい一日だ。

日本海側では寒波による雪が降っていて大変なことになっているのに、東京の空は連日驚くくらい真っ青だ。
そうだった、そうだった、と思い出すのだけど、ベルリンのこの時期の低く暗い空に慣れてしまったので、なんだかマンガを見ているような、申し訳ないような気持ちになる。
冬なのに、こんなに青空でいいのかしら?

東京は、断然冬がいい。
冬の東京は、世界に誇れる。
といっても、今は世界から誰も観光に来れないけれど。

今日は、冬至だ。
一年のうち、もっとも昼の時間が短く、夜が長い。
でも、明日からはまた少しずつ昼の時間が長くなって、春に近づいていく。

小豆を炊いたので、今夜は小豆かぼちゃを煮て、柚子湯に入ってあったまろう。

貴重なお日様のエネルギーを貯めて、太陽光発電。
南アフリカで作られている、ソーラーライトです。