ペンギンと暮らす

木曜日の過ごし方

2018.01.26 Fri

ペンギンから、家の洗濯機が脱水をしなくなったと連絡が入った。
まだそんなに長く使っていないのに、と嘆いていたら、数時間後、また連絡が入って、直ったという。
どうやら、あまりの寒さに水道管が凍結して、脱水ができなくなったらしいのだ。
お湯をかけて、事なきを得た。

東京よりもベルリンの方が暖かいなんて、変な気がするけれど、一昨日、昨日と、こちらでは最高気温が十度を超えた。
そんなことは滅多にないので、なんとなくみんな、ウキウキしている。
私も、今日はあったかいからアイスが食べたいなぁ、なんて思ったり。
いまだに、本格的な雪は降っていないし。
一時期凍りかけた池の表面も、また溶けてしまった。
もしかして、このまま春に向かうのかしら?

昨日は午後、サウナに行ってきた。
友人に教えてもらった近所のサウナで、昨日はレディースデー。
男女混合裸族でもまぁいいんだけど、やっぱり女性だけの方が何かと楽。
そのサウナが、めちゃくちゃよかった!

一時間に一回、サウナを管理するお姉さんが、ちょっとした儀式のようなことをしてくれるのだ。
その時間になると、ぞろぞろとみんながサウナに集まってくる。
そして、インドっぽい音色の鐘を鳴らし、アロマエッセンスを混ぜた水を、熱々のところに惜しげも無くかけてくれる。
それから、大きな団扇みたいなのを振りかざして、空気をかき混ぜ、一人一人に、熱風を送ってくれるのだ。
それだけで、汗がじゅわっと滲み出てくる。

昨日は、オレンジやグレープフルーツ、ラベンダーの香りがサウナに広がった。
そして、嬉しいのはフルーツ。
熱い、熱い、もう外に出たいわー、という時、冷たいフルーツが振舞われるのだ。
汗を流しながら頬張るグレープフルーツは、最高に美味しかった。

小さいけれどお庭もあって、サウナで熱くなったら、外のベンチで休憩。
体が冷えたら、またサウナで汗を流し、熱くなったらお庭へ。
そして一時間に一回、サウナの儀式。
そんなことを繰り返したら、3時間があっという間に過ぎていた。

横になるスペースもあるし、体を癒すには最適な場所。
照明も、ほとんどが蝋燭だけで、全然きらびやかじゃないのも、すごくいい。
大きなスクリーンには映像が流されていて、雰囲気がとてもよかった。
男女混合裸族だと、やっぱりあぐらをかいたりするのには抵抗があるから、レディースデーの方がくつろげる。
すっかりそのサウナが気に入った。

昨日はかなり疲れていたのだけど、サウナのおかげで、リラックスしてすっきりした。
というわけで、木曜日の午後は、サウナに行こう!