ペンギンと暮らす

サイン会

2017.11.19 Sun

二子玉川でのお話&サイン会にお越し下さった皆さま、そして、来たかったけど来られなかったよ、という皆さまも、本当にありがとうございました!
今回は、4箇所でサイン会をさせていただき、毎回、たくさんのエネルギーをいただきました。
この温かいエネルギーを糧にして、次の作品に全力で励みますね。

二子玉川でのイベントが夜7時からだったので、帰宅したのは10時くらい。
おなかがすいたなー、と思いながら帰ったら、ペンギンが太巻きを買ってきてくれていた。
やったー、太巻き。
駅前にあるめちゃくちゃ庶民的なお寿司屋さんなのだけど、ここの太巻きが絶品なのだ。
今回の滞在は予定がいっぱい入っていて、ペンギンと家で夕食を一緒に食べることもほとんどなかった。
だから、太巻きはありがたいサプライズだった。

日本に帰って食べたくなるのは、この太巻きだったり、馴染みのお豆腐屋さんの油揚げだったり、手作りのお弁当だったりする。
お寿司とかお刺身とか、懐石料理とかでは決してない。
ま、日本に帰ったら絶対にこれだけは食べたい! の筆頭は、鰻だけど。
今、「う・な・ぎ」と単語を打ち込んだだけで、なんだか脳の一部がとろーっとなったくらい、海外にいると鰻が恋しくなる。
鰻はまぁ別としても、太巻きとかお揚げとかお弁当とか、何気ないものの中に幸せがあるんだなー、ということを、改めて感じた。
ペンギンが作ってくれるチャーハンも、そう。
やっぱり、おいしかったなぁ。

そして私はもう、ベルリンにいる。
慌ただしいのには訳があって、明日からまた、語学学校の授業があるのだ。
これからの一ヶ月間は、再び学生となる。
時差の関係で、今朝はものすごく早起きした。
最初に目がさめたのは午前2時半、それからベッドに戻ったのだけど目がパッチリしてしまい、4時過ぎに起きた。
学校が始まるから、このまま早寝早起きモードでいこう。
今、朝の7時過ぎで、ようやく空がほんのり白っぽくなってきた。
もう、こちらは真冬の寒さ。
あと数時間したら、ゆりねを迎えに行く。
この冬わが家は、東京とベルリンに別れて年越し予定だ。

そうそう、サイン会の時、「毎日新聞の『日曜日ですよ!」読んでます」という方がたくさんいらしてびっくりした。
毎日新聞の日曜版に、毎週書いているエッセイ。
中には毎号欠かさずカラーコピーをとって(得地直美さんの絵がまたいい味を醸し出しているのです)ファイルにまとめてくださっている方もいて、嬉しいやら恥ずかしいやら。
新聞はなかなか読者の方と直接お会いする機会がないので、ありがたい出来事だった。

わざわざサイン会に来てくださった皆さま、本当に本当にありがとうございました!!!
またお会いできるのを、楽しみにしております。

追伸。
二子玉川のサイン会の時に質問があり、その場できちんと思い出せなかったラトビアの十得、こちらになります。
私の言葉で、さらに柔らかく訳してあります。

「ラトビアに伝わる十の心得」

正しい心で、
隣の人と仲良くしながら、
誰かのために、
まじめに楽しく働いて、
分をわきまえ、
清らかに、美しく、
感謝の気持ちを忘れずに、
ほがらかに、すこやかに、
気前よく、
相手の心に寄り添いながら。

(私はこれを、お手洗いの壁に貼っております。)

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